うらやましい

子供の頃からくせ毛で、素直な髪質の人をうらやましく思ってきました。くせ毛が手伝って髪の量が「かさ増し」されていたような感じでしたが、社会人になった20代前半から、くせ毛が許せずストレートパーマをかけるようになりました。自分のお給料で気にせず髪にお金をかけて対処できるようになり、ストレスも軽減するようになりました。でもかけたパーマも持って1か月ほどで、それを過ぎるとくせ毛が顔を出すようになり、またストレスを感じるようになりました。

その後20代半ばくらいに縮毛矯正を初めて受けてから、その効果と持続にとても満足し感激した記憶があります。できる限り腕の良い美容師にお世話になりたいと思い、知人につてを求めたり評判の収集に熱心になったことがありました。でも自分の髪質では縮毛矯正でも半年持てば上出来で、季節ごとに一回のペースでかけるようになりました。髪へのダメージはないとは思っていませんでしたが、結果30歳になる頃には髪のボリュームが目に見えて少なくなってしまいました。特に頭のてっぺんの生え際が寂しくなってきて、40代目前の今では、怖くて縮毛矯正をかけることがもうできなくなりました→参考サイト「髪の量少ない

くせ毛でもたらされる不快感と髪の量の減りと、どちらが辛抱できるか天秤にかけて考えれば良かったと今さらですが思います。若い頃はおしゃれが先に立ちますから仕方がないのですが、今では髪の量がたっぷりあって、それをうっとうしがる人を見聞きするととてもうらやましく思います。くせ毛を必要以上に嫌ったツケは大きいなと後悔しています。